広報

飲食業界で働く広報の仕事内容、必要なスキル、平均給与、求人募集の未経験採用などについて紹介します。

飲食業界の広報の仕事内容

基本的には、お店のことや商品をいろんな方に認知してもらうための宣伝活動を行います。

また、それには戦略が必要。この戦略をいかに効果的にしていくのか、というのが飲食業界の広報のキモとなります。テレビや雑誌といったメディアやTwitterやフェースブックといったSNSを通じて、告知を行うなどが最近の主な手法です。

ちなみに飲食店の広報の手法としては以下のものが使われているそうです。

マスコミ関係者に情報を流す

飲食店の情報は、比較的多くのマスコミが興味を持つ内容です。昨今の美食ブームなども手伝って、ユーザーが新鮮なネタを求めているという背景があります。そのため、例えば新店舗や新メニューの紹介などで、リリースを配信した場合、取材依頼がくる確率は高いようです。

例えば、メールやFAXなどのあらゆる通信手段を使って、情報を多くのマスコミに発信すれば高い効果が得られると言われています。

レセプションを利用する

新規オープンしたお店では、お披露目会、つまりレセプションを行うこともあるでしょう。

通常では、スタッフの近親者を招待して、スタッフやキッチンの動きをシミュレーションしオープンに備えるというものなのですが、これにマスコミ関係者を招待してPRを行うという方法も採られます。また、SNSなどで発信力の高いグルメライター等も招待することもあるようです。

彼らはお店を気に入れば、一定の確率で記事を掲載してくれますから、良い宣伝方法として活用されます。

ちなみにレセプションでは、お店の入り口にお祝いの花が飾られていることもあり、店の賑わいとともに通行客の目に留まるため、相乗効果も期待できます。

必要なスキル

飲食業界の広報に必要なスキルは、一般企業の広報とあまり変わらないようです。どのようなものがスキルとして持っておくとよいのでしょうか。

文書作成能力

広報はPR活動を行う上で、プレスリリースを行うこともあります。そのため、適切で正確な文章を作成しなければなりません。また、狙ったターゲットに興味を持ってもらうための効果的な文章や、キャッチコピー等の作成能力も求められます。

正確性と集中力

上記の文章作成能力でも言えることなのですが、誤字脱字のない正確な文章を作成することはもとより、広報はお店の顔といっても過言ではないので、例えば店外の仕事などでもミスは許されません。そのため、正確性と集中力が常に求められます。

高いコミュニケーション能力

やはり、マスコミ関係者などとのやり取りなど、社内外での交渉や折衝などにも対応しなければなりませんので、高いコミュニケーション能力が求められます。そのため、営業経験者からの転職 が多いということもあるようです。

平均給与

飲食業の広報の平均年収ですが、正社員の場合300万円~500万円程度がボリュームゾーンとなっており、一般的な企業とそれほど変わらない傾向にあります。

但し経験や年齢を積んでいくごとに高まっていく傾向にあり、マネージャーレベルになると、600万円代になる方もいるようです。

しかし、勤務先や地域、お店の規模等さまざまな環境によって、異なることもあるようです。

また、契約社員や派遣社員の方もおり、契約上正社員よりも年収が劣ると思われるかも知れませんが、こと広報においては過去の実績やこれまでの実務経験によっては、期待値も高く、結果的には正社員と同様の、場合によってはそれ以上の年収を得ているという方もいるようです。

キャリアアップ

飲食業の場合は、一部大企業を除いて異動が少ない傾向にあります。そのため、会社内でのエキスパートを目指すという方法があります。

また、同様の業界に転職して、さらに経験を重ねるという方法もあります。

しかし一方では、これまでの重ねた経験から独立をするという方もいて、PR会社を自身で立ち上げるということも珍しく無いようです。

これまで飲食業の広報について解説してきましたが、実際のところ、食に限らず実に幅広い分野をカバーする職種です。キャリアアップに関していえば、どんな業界にも適応でき、キャリアアップが目指せる職種だと言っても過言ではありません。

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