飲食業にやりがいを感じられない

自分で希望して始めた飲食業界の仕事に「やりがいが感じられない」と悩んでいる人がいます。その仕事にやりがいを感じられるかどうかは、働き続けていくモチベーションを保つために大切な要素。

この記事では、飲食業においてやりがいを感じるのはどんな時なのか、そしてやりがいを感じながら働き続けるにはどうしたら良いのかということについて考えてみましょう。

飲食店で働く人が「やりがい」を感じられる瞬間は?

飲食店で働く人が、仕事をする中でやりがいを感じられるのはどんな瞬間なのでしょうか。

お客さまから感謝された時

お客さまから「ありがとう」「美味しかったよ」と声をかけてもらった時にやりがいを感じる人は多いはず。人から感謝の気持ちを直接伝えてもらえるのは、接客業の醍醐味と言っても良いでしょう。この言葉を聞くために仕事を頑張っている、という人もいるのではないでしょうか。

お客さまから笑顔を向けられたとき、自分も自然と笑顔が出てしまいます。そんなときに、この仕事をやっていてよかったと感じることができるでしょう。

部下や後輩の成長を感じられた時

何年か同じ店や企業で働いている場合、いずれ後輩や部下ができることになります。そして、その後輩や部下の教育を任されることがあるかもしれません。

特に新人などの場合は、思うように仕事を覚えることができず、なかなかうまくいかないことがあるかもしれません。それでも根気よく指導をしているうちに、いつの間にか仕事ができるようになったと実感した時はやりがいや喜びを感じられます。

責任ある仕事を任された時

また、何年も働いている中で、ただのスタッフではなく役職がついたり、場合によっては店長職など非常に責任ある仕事を任されることにもなるでしょう。責任ある仕事を任されるということは、会社から自分の実力を認められたということ。昇進・昇格という目に見える形で認められたときに、仕事のやりがいを感じる人も多いようです。

自分やお店の目標を達成できた時

飲食店は、毎月目標の売り上げなどが定められている場合が多く、毎月全てのスタッフがその目標を目指して努力して行くことになります。そのために接客を工夫したり、新しいメニューを考えたりと、普段の業務にプラスアルファの何かを行うこともあるでしょう。

その努力が実り、目標を達成できたときには喜びもひとしお。頑張れば頑張るほどに、その喜びは強くなるはずです。

自分が考案したメニューやサービスが喜ばれている時

飲食店の場合、新しいメニューやサービスの考案を任されることもあるでしょう。たとえば自分が考え出したメニューが多くのお客さまに支持され、ヒットしたときには嬉しくないはずがありません。もっとお客さんに喜んでもらうためにはどうしようか、と考えるモチベーションにも繋がります。

やりがいを感じられない!そんな時は

残念ながらどうしても飲食業界の仕事にやりがいを感じられず、離職という道を選ぶ人もいます。そうならないためにも、やりがいが感じられないと思ったときに試してほしいことをご紹介します。

自分の目標を立ててみる

仕事にやりがいが感じられない人は、特に目標もなくただ毎日業務をこなしているだけ、という状態になっていることが多いようです。ですから、やりがいを感じてイキイキと働くためにも「目標を立てる」ことを行ってみましょう。

このときに立てる目標は、どんな小さなものでも大丈夫。必ずしも大きな目標を立てる必要はありません。自分で立てた目標を一つ一つクリアすることにより、徐々にやりがいを感じることができるはずです。

これまでどんなスキルを身につけたか書き出してみる

また、これまで飲食業で働く中で、どんなスキルを身につけることができたのかを書き出してみるのも良いでしょう。書き出すことによって、自分がどれだけ成長ができたのかを実感することができます。書き出してみることで初めて気づくこともあるかもしれません。

飲食業界で働く中で、やりがいを保つためにやっておきたいこと

飲食業で働くにあたって、やりがいを感じながら働き続けるためにやっておきたいこととは、どんなことなのでしょうか。

これから先のキャリアプランを持っておく

飲食業界で働く中で、大切なのは将来のプランを立てておくこと。たとえば、何年後には店長になりたい、何年後には独立して自分のお店を持ちたい、といった具体的なキャリアプランを考えておきましょう。目標を立てれば、あとはそれに向かって突き進むだけです。

また、企業によっては1~3年目は店舗スタッフで働き、その後は店長に、その後は本社部門やエリアマネージャーに、といったように具体的なキャリアプランを示してくれているところもあります。

大手飲食企業のオーイズミフーズでは、年に1回、従業員が自身のキャリアプランを提出するそうです。こうしたきっかけがあれば自身の目標も明確になりますし、人事異動の参考にもしてもらえるはずです。きちんと将来の道筋が見えていれば、やりがいを感じながら働くことができるでしょう

お店の雰囲気をまずは確かめておくこと

やりがいを感じるためには、自分がそのお店で長く働きたいかどうかも重要なポイント。当然、ずっと働きたいと思えない場所では、やりがいを感じるのは難しいものです。

可能であれば、勤め始める前に足を運んで、お店の雰囲気を肌で感じておきましょう。お店の裏側まではわからなくても、お客として触れたお店の雰囲気から、そこで働く自分の姿をイメージしておくことはできます。

やりがいを感じるために、自分なりの目標を立てておこう

働き続ける上で「やりがい」は非常に重要な要素です。ですから、イキイキと長く働くためにも、目標を持って働ける場所かどうか、そして自分は将来的にどんな目標を持っているのかをしっかりと確認した上で仕事を選ぶと良いでしょう。

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